« April 4, 2004 - April 10, 2004 | Main | April 18, 2004 - April 24, 2004 »

俺といのししと山口と

俺は今でも故郷山口が大好きだ。
一時期大嫌いになったときもあるが、今は一周回って好きになっている。

何もない盆地の町だが、時々観光用のSLが田園風景の中走る。俺は特に電車好きという訳ではないのだが、SLは好きである。

一度、日も暮れた後に駅で電車を待っていると汽笛とともにSLがホームに入ってきたことがある。夜のSLは黒々とした鉄の塊が、さらにつらつらと見えてなかなかかっこいい。また水蒸気だろうか、煙がホームに上がってくる姿も銀河鉄道999を彷彿とさせる。もちろんメーテルはそばにいなかった。

盆地にかこまれた何もない街の下宿で暮らしていたのだ。

俺は山口の山口高校という高校の卒業生なのだが、中原中也という有名な詩人が卒業生でいる。山口に関する詩を何篇か読んでいる。それくらい素敵な街なのである。

田舎だなあというエピソードをひとつ。

高校の夏休みに入る終業式の日。ホームルームで担任の教諭から、休み期間の注意事項についての指導がされた。

「県庁の裏の山に入らんように、今いのしし狩りの罠がしかけちょるということや」

タバコをすうな、酒を飲むななどなどの注意は一切なく、県庁裏のいのしし狩りの罠についての注意のみだった。
しかしなんで県庁の裏に、いのししが出るんだ。大体高校生は普通山で遊ばない。

しかし俺と友達はバットを持って山に向かった。もちろんいのししと戦うためである。

あの時のエネルギーが今の俺にあるだろか、じっと手を見る。

| | Comments (10) | TrackBack (0)

上山千穂さんに会った話

今日は俺は取得時講習を受けに行った。

前回、受からないと散々嘆いていた自動車の実技試験に先月なんとか通った。受かった人間はその後、取得時講習を受けなければ、免許をもらえない。今日はその中の高速道路講習だった。

講習時間は5時間、俺を含めて3人ほどの免許を失効したうっかり屋さんが集まっていた。
多分、彼ら2人も俺と同じく職場で散々無能呼ばわりされた事だろう。

そんな事を思いながらふと隣をみると、座っている女性が妙にきれいで、どこかで会ったことあると思っていたら
ニュースステーションに出ていたアナウンサーの上山千穂さんだった。

彼女も俺と同じく免許をうっかり失効してしまったそうだ。俺は試験4回で受かったが、彼女は3回目で受かったとの事。お互い苦労している。

今日はすごく天気のいい日で、絶好の高速道路教習日和だった。教官ももう一人の受講者も、多分嬉しかったに違いない。俺はすごく嬉しく楽しかった。田舎者なのでミーハーなのだ。

高速道路教習だけでなにせ5時間もあるので、あいまあいまにいろいろ話をした。実技の試験が大変だったとか、久米さんはいい人だとか、今は朝の番組なので早起きになったとか。そんな感じである。

帰りに駅まで、上山さんと一緒になったのだが。
俺は自分が「ワールドビジネスサテライト」をよく見るとか「滝川クリステルさんの名前が気になる」とか関係ない番組の話しばかりしてしまった。すんません。上山さんはテレビで見る以上に素敵な方だった。

明日から「報道ステーション」「やじうまプラス」は欠かさず見ます。

| | Comments (26) | TrackBack (0)

俺と文鳥 2004-4-11

2004-4-11.jpg


昨日、俺は夢を見た。

12匹のカラフルな文鳥が俺の目の前にいて俺はうちの文鳥を手にとまらせている。

青、赤、いろいろな色の文鳥が世界にはいるんだなあ。うちの文鳥はこのなかの一匹なんだ。
としみじみと思っていると目が覚めた。

文鳥の夢を見たのは初めてだが、俺の中で文鳥の存在が大きくなってきているということだろう。
誰か夢鑑定お願いします。
今考えてみると飼い始めた当初は、まあ生活にゆとりがでるかなあ。ちょっとかわいいなあ。くらいのモチベーションだったようにも思う。それが今では、いない生活は考えられない粋にまで達している。

文鳥に関する不思議をひとつ。

いつもは捕まえてもそんなに嫌がらないのに、ゲージに帰そうとして捕まえに行くと何故逃げ回るのだろうか。
俺はなんども自分のモーションを確認し、どちらの捕まえ方にも差をつけているつもりはないのだが。
文鳥のやつは俺の心を見透かすように、今日も逃げ回っている。


| | Comments (4) | TrackBack (0)

« April 4, 2004 - April 10, 2004 | Main | April 18, 2004 - April 24, 2004 »