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俺と「ゲド戦記」と

スタジオジブリの映画が大好きである。

子どもの頃からずっと好きだったのだが、決定づけたのは、高校3年生の頃。突然一人暮らしをすることになった。昔ながらの階段が急で、部屋の仕切りが障子の旅館の一室である。

一人で、寂しく、どうしようもなく部屋が寒かったあの日。俺は「魔女の宅急便」を見た。一度見たことがあったが、本当に心にしみた。

魔女のキキが都会にでて来て、不安な中でも自分の仕事をみつけ、元気でやっていく。「キキみたいな小さな女の子ががんばっていじゃないか」と自分を励ましたものである。

「働くことのすばらしさ」「毎日を普通に生きることの大切さ」若き俺は感じとった訳である。ちなみに「魔女の宅急便」を見るという行為は最近まで続いていて、大阪、東京それぞれに上京したタイミングで見ている。

ジブリの作品は大好きだが、今度の「ゲド戦記」にはなみなみならぬ期待を抱いている。予告編が公開されているので、見てない方はご確認を。

今回は宮崎監督の息子さんが手がけている。製作日誌を読むと、、「今、まっとうにいきること」がテーマのひとつだということ。

「今、まっとうにいきること」これは、俺もよく考える。

成功=六本木ヒルズに住むこと」みたいな報道ばかりするメディアには、最近本当に嫌気がさしている。貧富の差がどんどん広がり、うちの近所の公園でも夜寝泊りしている人がいたり、、、、、。

幸せになりたいから、すごい金かせいだりするんだろう。しかし俺がアフリカに行ったときあった連中や、大学のサークルボックスにいた金持ってない学生達が、不幸せだったかというと楽しかったし、幸せな日々だった。

つまりまあ、ありがちな言葉で言えば、「人の幸せは者とか、お金とは関係なく、価値観は自分で決める」ということが、最近になってようやく、『言葉』でなく『心』でわかってきたぜ。BY JOJO

おっと話がそれた、まあとにかく楽しみである。

ただのオタクじゃないかという話もある。

ちなみにジブリは映画だけじゃない、ドキュメンタリーも最高に面白い。特にこのDVDは特にクリエイターの方々にお勧めである。働くことのすばらしさを教えてくれる。お勧めである。宮崎駿、高畑勲の先輩の大塚康雄さんのDVDである。俺は今まで2本も買った。1本は今日30歳の誕生日を迎える、友達にあげた。↓

「大塚康生」の動かす喜び ◆20%OFF!

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俺と文鳥と祖母

実は、先週の21日は祖母の乳がんの手術の日だった。

手術が無事に終わるまで、なかなかblogに書けなかった。弱気さが前回のblogに現れていると思う。

俺は祖母のことをゴッドマザーと影で思っていたくらい、気丈な人だから多分大丈夫であろう。とは思っていたが、内心は不安でしかたがなかった。

今のところ容態も戻ってきていて、なんとか歩けるようにはなったみたい。よかった、胸をなでおろした。

3年前くらいから、胸が痛いと言っていたのにも関わらず、通っていた病院の医者はまったく気づかなかったらしい。一体どういうことだろう。そんなんでよいのだろうか。

歳とってからだから、癌の進行が遅かったようだ。とりあえず一安心。

長生きをして欲しいものである。

肉親の大きな、病気というは、何度か経験してきたが、なれない。すぐに動転する。仕事がひと段落したらお見舞いに行こうと考えている。

当たり前の毎日の良さを、失ってから気づくほど俺は若くないと、思う最近である。

2006-2-27

↑先日初めて、ペットショップで「シナモン文鳥」なる文鳥を見た。嬉しかった。なかなかかわいいものである。白文鳥も潔い感じがして好きだけどね。

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