俺と文鳥と映画と
どうも忙しく。全くこのblogに手をつけられていなかった。よくない事である。会社でずっとPCの前に座っていると、家でPCの電源つけるのが本当に嫌で、物を書く楽しみを忘れていた。しばらく調子も戻らず、恐らく、更新も遅いと思われるが、しばしお付き合いを。
土曜日に生まれて初めて3本続けざまに映画を梯子したのでレビューを書いておく。
ご存知、クエンティンタランティーノの新作である。俺はタランティーノが好きすぎて、パルプフィクションはすべての英語の台詞を確認したほど好きである。そうは言っても、ここ最近面白くないものは、あんまり面白くなかったので、そんなに期待せずにこの映画を見た。
結論は、、、、久しぶりの傑作の登場と言っても過言ではないだろう。
本当に怖く、本当に笑った映画は久しぶり。ネタばれになるので、あんまり言えない。しかし、タランティーノの代表作になるくらいインパクトがあった。
前評判の高かったこの映画。俺もピクサー好きである。傑作に間違いないとわくわくしながら、映画見た。
が、、、、、、。久しぶりに映画を見て気持ち悪くなった。これは『ハンニバル』の最後の例のシーンを見て以来である。
以前、自分の家に出て生ゴミを荒らしまくったねずみと、ミクサーの凄腕のアニメーター達が描くねずみ達が一緒の動きなのだ。ねずみ嫌い、あるいはねずみに苦しめられた事がある人は見ないほうがいい。レミーはミッキーマウスなんかよりもずいぶんと、ねずみなのだ。
あとJOJOの奇妙な冒険好きの人はこの映画を見ているときに、第4部の承太郎と丈助がネズミと戦った時の事を決して思い出してはならない。ネズミは1時間に何回糞をするとか思い出してはならない。その途端、ファンタジーがホラーに変わるのである。
本当に素敵な夢のある映画なのだが、『ねずみ』というイメージに『ゴキブリ』に近いものを抱いている人は決して見てはいけない映画である。
ご存知、10年近く前にはやったアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の新作劇場版である。
予備校時代、大学時代と大好きだったアニメなので楽しみだった。19歳の頃から考えるともう10年である。久しぶりに見た感想は、本当にすごいクォリティーなのだが、年のせいで主人公に感情移入できなくなっていた。登場している、大人側にどうしても感情移入してしまう。
そして、登場する大人達も納得いかない。子供をいじめてばっかりである。
主人公の父親は久しぶりにあった息子を、部下の家に預けて平気であるし、全く会話をしようとしない。そもそもなんで自分で呼びつけておいて、一緒に住まないのか、同じ街に住んでいるはずである。
前から敵が来るって分かっていたのに、敵が来た当日にロボットに乗る息子を呼びつけるなど行き当たりばったりである。俺がその父親の同僚であれば、『おい、息子にもうちょっと優しくしろよ』と言うであろう。
しかもその親父、息子には冷たいのに、綾波レイっていうお気に入りのかわいい子には優しいのだ。ひどい、、、、。
19歳の当時は全く気にならなかった部分が気になって仕方がない。これが大人になるということなのだろう。
とはいいつつも、ここまで深く考えてしまうのもやはりこの作品の影響力である。普通のアニメだとここまで考えない。映像は本当にすばらしく新世紀のアニメにふさわしい内容だったと言える。また4作続く作品で、次回作から当時のアニメと内容も変わっていくようなので楽しみである。
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