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俺と文鳥と巣

最近、文鳥は扉の上にある、狭いスペースを自分の巣と決めてじっとしていることが多い。

扉の上にいる文鳥をゲージに戻すのは至難の業だ。すごく怒る。文鳥は例のごとく、俺を彼氏だと勘違いして、俺の卵を想像妊娠の上、産もうとしているのである。

俺はゲージに巣を入れていない。であるから、文鳥は外に出たときに、巣っぽい所を見つけそこを本拠地にしようと考えているに違いない。

『おい俺ブン、私は卵を産もうと、ここに産もうと決めているのに、何ゆえゲージに戻すのか。貴様とて責任の一旦を担っているのではないのか。』

と常に問われている気がする。

人間に例えるのは難しいが、もしも人間だった場合相当の修羅場が想像される。俺の彼女だと、かってに思っている女性が産婦人科に足しげく通っているようなイメージだろうか。

しばらく、そんな日が続く。春はまだ遠い。

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俺と文鳥と散歩

仕事柄すわり仕事が多いのだが、足がむくんで仕方ない。
どうも足の筋肉の衰えが結構原因らしい、エコノミー症候群?とか
確かに10時間近く座ってんのは体によくないだろう。

ということで、時々夜歩いている。ただ歩いても暇なので、時々カメラで帰り道を撮ることにした。
東京は今日、朝、雪が降って寒かった。みんな風邪気をつけて。

夜中、街を歩いていると高校三年生の頃を思い出した。

あの頃、おれは勉強が出来なさ過ぎて、人生に迷い下宿の旅館の前の小学校に夜な夜な忍び込み、全速力で校庭を走って体力をつけるという毎日を送っていた。

その行為自体常軌を逸していたのだが、ある日校庭の銀杏の木の前で立ち止まり自問自答した。

『俺は大人になれるのだろうか、その前にノストラダムスの予言で死ぬんじゃあねえだろうか。』

ノストラダムスの予言ははずれ、30歳になる事ができたことは幸せなことである。ただもう全速力で夜な夜な走れない。

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俺と文鳥と30

昨日、2008年1月19日に30歳になった。いやあついに。このblogを始めたのが25歳の終わりごろであるからそれを考えると非常に長い年月である。

30歳というとなんだろう。ずいぶんおっさんのイメージであったが、いざ自分がなってみるとどうだろうか。果たして大人になっているだろうか、いやなっていやしない。かつて自分が想像していた大人というものが幻想にすぎない事に気付くのである。

俺は子供の頃、大人になったら、きっと結婚して、タバコをすって、毎日ビールを飲んで、焼き鳥屋の常連とかになっているに違いないと思っていたが、、、どれもあてはまんねーなあ。

予備校の先生が、「男は30歳までになんとかなってたらいい」なんて言ってたけど、なんともなってねーよ。

以下、最近の俺、やった事、考えたこと。

・太って仕方ないから、毎週プールに行くようにしたら、あんまり痩せないけど、肩こりがなくなった。肩こりはなくなってこってたんだなと気付いた。

・いいカメラをGETしたので、いい写真をとるべく勉強中。

・家中の電池をエネループにする事は本当に環境にいいことなのか、新たな消費を生み出しているだけではないのか。。。。消費活動のすべてが環境に悪いのでは。プリウスに買い換えるのは、本当の意味で環境にいいのか
一週間近く考えている。

・中二病ってのはなかなか素敵で、面白いものなのではないか。

・新宿のYODOBASHIカメラで物を買うより、秋葉原のYODOBASHIで買った方が値段は一緒なのにワクワクするのはなぜか。

・BOOKOFFで漫画を400冊売った。なくても全然生きていける。

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俺と文鳥と墓場鬼太郎

ついに始まった墓場鬼太郎。楽しみである。
OPが秀逸なので、ご確認を。

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俺と文鳥とスピリチュアル

昨年の年末に祖父が死んで、結構人の死というものを考えるようになっているように思う。ここまで身近な人の死に今の、今まで考えた事がなかったのだ。もうすぐ30歳だというのに幸せな事である。

特に自分の死というものを考えるようになった。自分が死んだときに後悔のないように、とは誰もが考えることであろう。俺も言葉ではそう思っていたのだが、実感したのは今回の件からである。

例えば、ちょっと前に、アップルを作ったスティーブジョブズの公演を「いいこと言うな」と思って読んでいたが、今、それを読むとより深く感じるのだ。

今回の一件で俺は今でも不思議に思うことがある。

東京に住んでいる俺は、基本的には盆と正月しか実家に帰らなかった。それが昨年はなぜか、特に用事もないのに、11月に会社を休んでまで実家に帰り、そこで祖父と会ってからは毎日メールをやり取りする関係になった。それが祖父と会った最後になったのだが、彼女以外に、ここまでメールをやり取りした人はいない。このことは果たして、祖父の死とは関係ないのか。

なんか関係がありそうであるが、、、俺にはわかんねっす。

祖父が死ぬ1週間前くらいに、俺に年末ジャンボ宝くじを買っておいて欲しいと頼んでいた。結果渡せなかったわけだが。

俺は、この宝くじはきっと祖父からの最後のメッセージで当たっているに違いないと思った。ゲームで言うところのフラグが立った状態である。しかし普通にはずれていた。

これはきっと祖父からの最後のジョークに違いない。面白い人だったのだ、本当に。

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⇒写真は近所の、東大と駒場公園を散歩したものです。

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俺と文鳥と帰郷、そして正月

昨年の12月30日に山口に帰ろうとしたら、突然のメール。妹からで祖父が突然なくなったとのこと。急いで、押入れに片付けていた、喪服に着替え帰郷した。

年賀状届いてないと怒っている皆さん、急に喪に服しました。すいません。

お通夜、葬式と終わりいろいろあって、本日、文鳥とともに戻ってきた次第である。

非常に元気だった祖父である。祖父とは、ここ数ヶ月毎日メールを送りあうメル友(メル友という言葉が適切かどうか分からないが)になっていた。88歳大往生と言えるであろう。親戚、一同、元気だった祖父をまさか死ぬとは思っていなかった。驚きは隠せない。

ユニークな人で、子供の頃俺に

「シベリアに抑留されている時、医者がメスがないのでサーベルで手術した。」

と言っていたが、後で近所の病院で手術をすることが明らかになるなど茶目っ気の多い祖父であったため孫からも人気があったように思う。

携帯電話のメールでメールをやり取りしていた。もともとは祖父のボケ防止のためで、俺が一方的にメールを送るだけであったが、すぐにメールを覚えて絵文字も多用できるようになっていた。葬式にでて初めて知ったのだが、毎日俺のメールを楽しみにしており、数時間かけて返信していたとの事。やっとまともに文章が打てるようになっていたのに。

今度、あったら若い時の話をもうちょっとしよう。なんてメールで話していたのだけれども。

帰りの新幹線の中、文鳥と俺はいろいろ考えた。

・戦争中の祖父のこと
・祖父に頼まれた宝くじのこと
・死ぬこととか
・残された祖母になにができんのかとか
・久しぶりに集まった親戚一同とか

いろいろ考えたんだけど、今はただせつないよ。

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⇒今回の帰郷の写真である。正月早々暗くてすまない。


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