« December 23, 2007 - December 29, 2007 | Main | January 6, 2008 - January 12, 2008 »

俺と文鳥と帰郷、そして正月

昨年の12月30日に山口に帰ろうとしたら、突然のメール。妹からで祖父が突然なくなったとのこと。急いで、押入れに片付けていた、喪服に着替え帰郷した。

年賀状届いてないと怒っている皆さん、急に喪に服しました。すいません。

お通夜、葬式と終わりいろいろあって、本日、文鳥とともに戻ってきた次第である。

非常に元気だった祖父である。祖父とは、ここ数ヶ月毎日メールを送りあうメル友(メル友という言葉が適切かどうか分からないが)になっていた。88歳大往生と言えるであろう。親戚、一同、元気だった祖父をまさか死ぬとは思っていなかった。驚きは隠せない。

ユニークな人で、子供の頃俺に

「シベリアに抑留されている時、医者がメスがないのでサーベルで手術した。」

と言っていたが、後で近所の病院で手術をすることが明らかになるなど茶目っ気の多い祖父であったため孫からも人気があったように思う。

携帯電話のメールでメールをやり取りしていた。もともとは祖父のボケ防止のためで、俺が一方的にメールを送るだけであったが、すぐにメールを覚えて絵文字も多用できるようになっていた。葬式にでて初めて知ったのだが、毎日俺のメールを楽しみにしており、数時間かけて返信していたとの事。やっとまともに文章が打てるようになっていたのに。

今度、あったら若い時の話をもうちょっとしよう。なんてメールで話していたのだけれども。

帰りの新幹線の中、文鳥と俺はいろいろ考えた。

・戦争中の祖父のこと
・祖父に頼まれた宝くじのこと
・死ぬこととか
・残された祖母になにができんのかとか
・久しぶりに集まった親戚一同とか

いろいろ考えたんだけど、今はただせつないよ。

200814cimg4999

200814cimg5004

200814cimg5010

200814cimg5015

200814cimg5043

⇒今回の帰郷の写真である。正月早々暗くてすまない。


| | Comments (2) | TrackBack (0)

« December 23, 2007 - December 29, 2007 | Main | January 6, 2008 - January 12, 2008 »