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俺と文鳥と散歩

文鳥が羽が生え変わっている。あの美しい羽を保つのに、こんなに苦しむものなのかと思う。文鳥を飼った事のない人にはわからないだろうが、鳥は年に1度羽が生え変わる。その間、毛が抜けた文鳥がいる訳だが本当に機嫌が悪くなる。

体中が痒いのか、痛いのかよく分からないがとにかくいらいらしていて。人間に攻撃をしまくる。かわいそうである。

人間は文鳥のようには、急には変われない。若い頃は、明日から自分がドラスティックに変わるんじゃないかと思っていた。実際、高校、予備校、大学で環境が変わることで自分が変わる気がしたことがあった。

本質は何にも変わらない。

昔から好きなことに歩くことがある。

子供の頃は山の中を歩いた。当時大好きだったゲゲゲの鬼太郎の妖怪を真剣に探していた。竹やぶ、第二次世界大戦中の防空壕、何かの祠、きつねの死体、いもりなんかは見つけた。時々木漏れ日が差す、不思議な空間があることがあって不思議な気持ちになったことがある。でも妖怪自体は見つからなかった。

予備校の時は門限までいけるところまで歩いた。目的は特にない。ただ歩いた。工場地帯を歩いて、捨てられてた工具を持って帰って部屋に飾っておいた。

今も特に目的ないけど歩いている。あんまり目的がないのでカメラを持って歩くようになった。

何も知らない場所を歩くことで、何か自分の新しい面が見えたり、悩みが解決したりは決してしない。本当の自分も見つからない。

なんで歩いてんだろうな。答えはない。

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銀座 築地 月島を散歩した。

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