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俺と文鳥と東京と 9月11日

俺と文鳥、相変わらず元気である。

自分で思う。たまに思う。

祖父とか、祖母とかどんな事考えて生きてたんだろって。

あの大戦でソビエトに数年間抑留されていた祖父。俺の年頃にはまだロシアの大地でいろんな作業をしていたはずだ。祖母は朝鮮半島から戻ってきたぐらいか。着の身着のままで、日本についたときに何を思っていたのか。

今年の夏に、入院中の祖母に会いに行ったら。大分、ぼけていた。母方の祖父もまだ健在だが、たぶん俺の事もあんまり覚えていない。こっちもボケている。俺のために作ってくれた竹とんぼのこととか、カブトムシの幼虫を取ってくれたこととかもう忘れちまってるんだろう。俺は忘れねーけど。

死に近づくということは、生まれたばかりにの時に戻るような。ベンジャミンバトン的な?そういう事ってあんだろね。すげー辛かったこととか、どんどん忘れて。昔のキラキラした思い出を繰り返しリフレインするようになるんだろう。同じ話ずっとするもんね。

俺が年取って、あのお爺さんずっと同じ話してるねって言われてる時。どんな話を俺はしてるんだろうと思う。すげー普通の日常の事だったりして。

朝起きて、文鳥のゲージ開けて、水を交換して。文鳥を肩にのせて歯磨きして。文鳥が毎度のように、電動歯ブラシに攻撃して。やめろよなんていいながうがいして。嫁さん起こして会社に行って。

毎日。毎日。普通に過ごしてると気づかない。気づけ俺。それは大事な時間で、かけがえのないものなのだ。

大事なものが、大事な人が、友が、気持ちがどれだけいるか、あるか?人生の価値を定規で計る気は毛頭ないが、いずれ年をとりすべてがなくなっていくのであれば。とにも、かくにも今を大事にしよう。自分以外ののを特に大事しよう。

遠くの夢の国みたいなのばっか考えない。今、その変に転がってるものだ。大事に思うべきものは。

10年目の9月11日そう思ったよ。俺は。9月11日は特にかんけーねーなー。

飲み過ぎに気を付けよう。また健康診断で引っかかる。気を付けよう。

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俺と文鳥と夏

俺と文鳥は元気である。

雨、、、気をつけてもらいたい。土砂崩れ、恐ろしいな。

夏が終わったよ。あっという間だった。

今年の夏は、いろいろあったなあ。楽しかった。皆さんどうだったであろうか。

去年、結婚してからもう一年。

時間は過ぎていく、そして永遠なり。

ボクシングを始めて、3か月。やっと3種類目のパンチを教えてもらった。

『本当に強いパンチは、力抜いてないと打てないんですよ俺ブンさん』

トレーナーの18歳の子はいつもそういう。俺はいつも力が抜けないのでパンチが弱い。サンドバックもなかなかいい音がしない。

力が抜いてないと弱いてっのはどこか哲学的じゃないかと思う。

秋が来て、冬が来る。酒の飲み過ぎに気をつけよう。そうしよう。

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⇒文鳥くらいのピュアさで何かを好きになるのだ。この子には一切の迷いはない。多分。


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