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俺と文鳥と仲間からの手紙


いよいよ冬になってきた。文鳥の羽が生え変わる。そんな毎日。俺はなにか変ってんだろうか、なんてな。

皆は元気に過ごしているだろうか、去年の夏に会った受験生は浪人生活を無事過ごしているだろうか。秋はそんな事を考えさせる。

この夏の終わりに、死んだ中学の時の友達から手紙が来た。お葬式に行けなかったが、花をおくったので親御さんが生前の彼女が書いていたいろんなメモを送ってくれたのだ。

中学の生徒会で彼女と会った。

俺は一瞬だけだが、生徒会というのに所属していて。俺は部活協議会長という下っ端も下っ端だったのが、彼女は生徒会長でむちゃくちゃな連中たちを束ねていた。昨日の事のように思い出す。

毎日、遅くまでいろいろ真剣に議論して、先生を困らせた。

昨年、たまたまその時の仲間の結婚式で再開したのだが。。。白血病で肺を悪くして、肺移植を検討している矢先の死だった。

手紙は、彼女自身を鼓舞するようなメッセージであふれていた。さまざまな本からの引用された、前向きになれるメッセージにあふれていた。感謝/笑顔/笑い/受け入れる、病気になったのは相当大変なことだと思うのだけど死ぬ寸前まで前向きに生きようという気持ちであふれていた。

【前向き】なんて言葉や【ポジティブシンキング】なんて言葉、使い古されていると思ってたよ。そう思ってたのは俺が勝手にそう思ってただけなんだよな。どんな状況、それが【死】という重い状況でも前を向けるパワーみたいなものをその手紙から感じたんだ。

中身はさ、まあここじゃ書かないけど。

俺は、彼女と同じ状況になったときはたしてそう思えるのかな。そう思ったよ。中学の時から前向きそりゃあ前向きな人だった。最後までそうだったんだよな。かっこいいよ。

身近に本当にかっこいい奴ってのはいるんだ。どこかの大舞台に立ってスポットライト浴びてるやつじゃない。いつも笑ってそこにいるやつだよ。

俺はいろいろあっても子供の前では笑っていようと思ったんだ。

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