今日は彼女と市ヶ谷にある釣堀に行った。東京では結構有名な釣堀。
会社帰りのサラリーマンを横目に、俺は釣り糸をたれていた。
釣りをしていると、いろいろなことを考える。今日、考えていたことは
「お金なんかはちょっとでいいのさ」
ということである。これはユニコーンのとある曲の1フレーズなのだが、それはどうでもよい。
とにかく東京にいるといろんなことがぼやけている。雑誌とかテレビとか果ては、俺のblogもしかりなのだが
これも買え、あれも買え、これも必要だ、あれも必要だ、なんて訴えかけてくる。
しかし昨今、いろんなものも安くなっていて、実際には生活に必要なものは大体そろっている。これは日本という国に住んでいるからなのだが、なかなかその幸せに気づきにくい。むしろ、足りないことへの欲がわくために「もっと」を求めて逆にしんどいのではないかしらん。
俺がアフリカに行って、びっくりしたのはとにかく物がない。例えば牛乳を買おうと思ってスーパーに行こうと思っても1種類しかない。チョコレートもそうだ、消しゴムもそうだ、とにかく品数が少ない。電化製品なんか本当に数えるほどしか種類がない。
つまりはこういうことだろう、広告は「***を買うとこんな幸せが待ってますよ」というのを歌い続けるのに大して、実際は物だけじゃ幸せにはなれんということだろう。当たり前のことなんだが。マンション買っても、車買っても、満たされない人は、満たされないし。プライスレスは何も買わんでも、実際には手に入るのだ。
最近、腕時計をなくし新たな時計を買おうと思っているのだが、、、時計って本当に何百種類ってあるんだよな。じゃあどれを買おうってなったとき本当に困る訳だ。
それこそピンきりの値段設定だ。高い時計にはそれなりのステータスがあるんだろうが、「ああいい時計この人はつけてるな」って思われるため、つまりは見得のためだけというのは悲しい。
高い時計が何故高いかいろいろ調べたが、どうも昔ながらの製法で作ってるから高いということらしく、時間は狂うし、メンテナンス代は高いとのこと。時間は正確ではないが、高いというのが面白い。ROLEXよりG-SHOCKの方が時間は正確な訳ですよ。一般的に高い機械式時計、オメガとかROLEXは3~4年おきにメンテナンスが必要で、それが3万円~5万円する。「物を大事に使う」ということなんだろうが、、、なんか違和感があるんだ俺には。先日、YAHOO AMERICAのショッピングサイトを見ていても、オメガとかROLEXとか置いてないのだ。ブランドというと世界的に価値があるような幻想があるのだけれど意外とそうでもないのかしらん。
俺は物を買うのは大好きなのだが、、、、どうも最近何か違和感を覚えてならないだ。釣をしてそんなことをいろいろと思った土曜日の午後だった。
ちなみに釣は一匹も釣れなかった。残念。

PS:最近、文鳥の話題が少なくてすいません。文鳥は元気です。前以上になつきまくっております。
Recent Comments